ワシントン州シアトル / コンテンツシンジケーションサービス / – 金曜日、シアトルスタジアムで行われたFIFAワールドカップグループDの試合で、アメリカはオーストラリアに2対0で勝利し、残り1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。共同開催国であるアメリカは、2試合を終えて勝ち点6とした。オーストラリアは今大会初黒星を喫し、勝ち点3のままとなった。この試合には6万6925人の観客が集まり、アメリカはグループステージで2連勝を飾った。
アメリカはオーストラリアに2対0で勝利し、FIFAワールドカップの決勝トーナメント進出を決めた。(写真提供:WAM)アメリカは前半のうちに2ゴールを挙げた。フォラリン・バログンが11分に左サイドを駆け上がり先制点を奪った。彼の低いクロスがペナルティエリア内に入り、オーストラリアのディフェンダー、キャメロン・バージェスがオウンゴールを決めた。このゴールで、グループ首位の2チームによるこの試合は、アメリカが序盤から主導権を握った。
アレックス・フリーマンは43分に2点目を挙げた。リカルド・ペピが右サイド付近でフリーキックを獲得し、セルジーニョ・デストのシュートが跳ね返ってゴールに繋がった。フリーマンは至近距離からヘディングシュートを決めた。審判は当初オフサイドと判定したが、ビデオ判定の結果、オフサイドが確定した。この判定により、アメリカは2点リードで前半を終えた。
フリーマンのゴールでアメリカの優位が確定
アメリカは、開幕戦のパラグアイ戦でふくらはぎを負傷したクリスチャン・プリシッチ抜きで試合に臨んだ。マウリシオ・ポチェッティーノ監督率いるチームは、前半の大部分でオーストラリアにプレッシャーをかけ続けた。ウェストン・マッケニーが中盤を突破し、バログンとペピが攻撃の起点となった。この結果は、アメリカがパラグアイに4対1で勝利したことに続くものだった。
オーストラリア代表のトニー・ポポビッチ監督は、前半にチャンスがほとんどなかったため、ハーフタイムに選手交代を行った。トルコ戦で2-0の勝利に貢献したネストリー・イランキュンダとコナー・メトカーフが投入された。後半、サッカールーズは改善を見せたものの、点差を縮めることはできなかった。アメリカはリードを守り切り、試合終盤はスローペースで試合を進めた。
オーストラリアはグループDの争いに残っている
試合データによると、ボール支配率はアメリカが62%、オーストラリアが38%だった。両チームともシュート数は2本ずつだった。パス成功数はアメリカが444本、オーストラリアが219本。ファウル数はオーストラリアが16回、アメリカが12回だった。両チームのゴールキーパーはセーブを見せたが、前半のゴールが試合の流れを決定づけた。
FIFAワールドカップのグループDでは、現在アメリカが勝ち点6、オーストラリアとパラグアイがそれぞれ勝ち点3となっている。トルコは2試合を終えて勝ち点0。アメリカ代表は6月25日にロサンゼルスでトルコと対戦し、オーストラリアはサンフランシスコでパラグアイと対戦する。これらの試合で4チームすべてがグループリーグを終える。
